■  インプラント インプラント治療の流れ
 
①カウンセリング
②検査
③治療計画立案
 
④前処置
カウンセリング
現在のお口の状態
インプラントの説明
他の治療法との比較
治療の流れ
治療期間、費用など
 
 
 
口腔内診査
* 歯肉の検査
* レントゲン撮影
* 口腔内写真撮影
* 歯型取り(歯列模型作製)など
●最終的な治療目標についてご説明、ご相談いたします。
この時に治療見積書、治療計画書をお渡しします。 ●治療を開始する前に、お口の環境を整えます。これは非常に大切な処置で、インプラント成功の1つのキーポイントになります。
 
⑦メンテナンス
 
 
⑥手術
 
⑤全顎的クリーニング
 
●上部構造を装着後は、数回経過を診せて頂いた後メンテナンスに移行します。
メンテナンスはインプラントを長期的に安定した状態で維持していくためにも非常に大切ですので、必ず御来院下さい。 ●当院では、ITIインプラントを使用しています。 ●手術前にお口全体のクリーニングを行います。前処置と同様に術後の感染を防ぐためにも非常に大切な処置です。                                 
             インプラント治療
「歯を失ってしまったあなたに」
歯のない部分の見た目やかみ合わせを回復する治療法は、インプラントの他に、ブリッジや部分義歯(入れ歯)と呼ばれる方法があります。 歯が欠損した場合、従来であれば①ブリッジまたは②義歯しか選択肢はありませんでした。しかし、ブリッジであれば、ない部分の隣の歯を削ることや外見上の不自然さを伴い、また、義歯であれば取り外すことの煩わしさや歯にかけるばねが審美的ではないことなどの欠点があります。
インプラント治療 インプラントとは?
30年ほど前より世界中で臨床応用されているインプラントは棒状のチタンを顎に埋め込み、乳歯、永久歯に続く第3の歯と呼ばれています。
この方法であれば従来のブリッジや義歯の欠点を補うことができます。
チタンはピアスなどの装飾品や眼鏡のフレームに用いられ、最も生態親和性の高い(アレルギーの少ない)金属といわれております。
インプラントの利点 その1
歯科治療を行なう際に必要な3原則にインプラントは非常に有効です。
1)機能の回復:良く噛める
2)残存組織の保護:歯や顎の保全
3)顎位の保持:快適な咀嚼
これらを高いレベルで達成することは全身的な健康に寄与し、いつまでも若々しく生活することが出来ます。
インプラントの利点 その2
はじめにお話したようにインプラントの利点としては義歯のように取り外す必要がないことや顎の骨としっかり結合しているため、自分の歯と同じ感覚で食べられることがあります。
       ⇒よく噛める!⇒全身の健康に貢献!!
見た目もブリッジのような不自然さがありません。
インプラントの利点 その3
また、インプラントをすることにより自分の歯の負担が減り、歯の動揺が収まったケースもあります。
      ⇒欠損の拡大を防止する。(悪循環を断ち切る!)
厚生省が行なう歯科疾患実態調査(平成11年調査)では50歳以降、2年に約1本の割合で歯を失いますが、これを防ぐにはインプラント治療や定期健診が欠かせないでしょう。
費用
インプラント治療にはどれくらい費用がかかるのでしょうか?
残念ながらインプラントは健康保険適応ではありませんし、国の財源を考えると今後も保険に導入されることもないと考えられます。
インプラントの治療費が適切かどうかは個人的な見解によるところがありますが、その前に自分の歯1本の価値を考えてみてください!
移植できると仮定して、1本1万円で他人に譲る人はいないと思います。
やはり、最低数十万円の価値はあるのではないかと私は考えます。
もちろん、予防歯科の普及により歯を失わないような体制作りは最も重要なことです。  例)骨髄移植500万円、肝臓移植1000万円以上
費用 その2
当院でのインプラント治療においてはインプラント、冠、手術など含めて、1本30〜40万円を頂いております。
高いと思われる方もいると思いますが、インプラント治療を一度行なうと、患者さんと医師の関係は一生続きます。
また、インプラント治療は大学卒業後に各種研修会(に参加し始めてマスターできるものです。そして、解剖・病理・理工(金属)・生理・生化・細菌・補綴・外科・歯周など歯科のほとんど全ての部門の知識・技術を駆使・総動員して初めて成功に導くことができます。
見よう見真似では長期的な成功を得ることは困難かと思われます。
期間?
期間については図にあるとおりに骨の状態で変わってきます。基本的に抜歯後すぐにインプラントを行った方が成功率は高くなり、治療期間も短くなるでしょう。状態のよくない歯を無理して長期間保存しておくのがインプラントや顎にとって不都合な場合も少なくありません。治療期間の目安を①〜③に示します。
① 2月:骨の質・量ともに十分なとき
② 4月:骨の質が不十分なとき
③ 6月:骨の量が足りないとき
      私共がインプラントをお勧めするポイント判って頂けたでしょうか。
 
 
  インプラントを入れることで、よく咬めるようになるということはもちらんですが、
  ご本人と共に口の中を管理する私共の立場からインプラントを入れる最大の利点は、  歯を失うことでかかってくる残っている歯への咬む力の負担を                      
                    軽減してくれるのはインプラント治療のみです。
 
     これ以上歯を失いたくない…繰り返しの治療はもうイヤだ…と考えると、      
  その想いを長期的に本当の意味で、                               
            口の中の問題を解決してくれるのがインプラントです
 
 
小さなお子様から90歳以上までの幅広い年齢の健康な生活を楽しむ方々、また安芸高田市、三次市、庄原市などの広い地域の方々からご来院いただいております。
 
 
FUJITOH  DENTAL  CLINIC ふじとう歯科 安芸高田市の「ふじとう歯科」
739-1101
広島県安芸高田市甲田町高田原1160-7
(電話でのご予約・ご相談)  TEL : 0826-45-3533 子供の矯正   大人の矯正   一般歯科                    小児歯科  インプラント   ホワイトニング
 
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